会社概要
商号 | 理研アルマイト工業株式会社 |
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所在地 | 神奈川県川崎市川崎区桜本2丁目44番1号 |
事業内容 | 金属製品製造業(陽極酸化処理・化学皮膜処理・工業用クロムめっき) |
設立 | 1952年(昭和27年)10月1日 |
資本金 | 6,000万円 |
役員 |
代表取締役 上野 翼 専務取締役 宮川 文彦 常務取締役 堀切 敏朗 取締役 宮川 美和子 取締役 山下 一紀 社外取締役 深山 正康 |
取引銀行 |
りそな銀行 商工組合中央金庫 横浜銀行 みずほ銀行 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 横浜信用金庫 |
主要取引先 |
(敬称略・順不同) フジオーゼックス株式会社、株式会社IHI、株式会社IHIエアロスペース、株式会社ニコン、三菱重工業株式会社、三菱電機株式会社、川崎重工業株式会社、東芝電波コンポーネンツ㈱、東芝エネルギーシステムズ㈱、日本電気株式会社、NECスペーステクノロジー㈱、ミネベアミツミ㈱、日機装株式会社、エーピーシーエアロスペシャルティ株式会社、株式会社ジャムコ、横浜ゴム株式会社、住友重機械工業株式会社、株式会社荏原製作所、㈱UACJ金属加工、株式会社YDKテクノロジーズ、SMC 株式会社、佐藤金属株式会社 |
組織図 | |
決算情報 |
品質方針
当社の経営理念「人を大切にし、地域に根ざした企業活動を行い、良き企業市民として社会的責任を果たしていきます」に基づき、当社は顧客及び市場の要求事項及び適用される法令・規制要求事項を満たすために品質マネジメントシステムを構築し、以下の品質方針を定めて活動する。
- 当社への期待とニーズに応え、望まれる製品仕様を満足する製品を安定的に且つ経済的に提供する。
- 品質方針を展開するための年度活動方針を設定し、各部門はそれに従い品質目標を明確にして目標達成のための活動を実行し、その経過及び結果を品質連絡会でレビューする。
- 顧客満足の向上による事業活動の持続的発展のため、品質目標及び教育・訓練、マネジメントレビューを軸に自らのパフォーマンスを評価し、品質マネジメントシステムを継続的に改善する。
理研アルマイト工業株式会社
代表取締役 上野 翼
環境方針
■基本理念
理研アルマイト工業株式会社は、企業の活動と地球環境との関わりを強く認識し、環境の汚染を防止するとともに環境負荷の低減に努め、資源の有効活用により循環型社会の形成に貢献することで、良き企業市民としての社会的責任を果たして行きます。
■活動方針
環境保全活動にあたっては、当社の企業活動に関連する環境への負荷及び化学物質管理に関する製品要求を常に認識し、環境汚染の予防と環境及び化学物質管理システムの継続的改善を推進する。
環境保全活動として全員参加で以下の事項を重点的に行う。
- 環境に関わる法規制及び地域との取決め事項等を遵守します。
- 排出抑制・再利用・リサイクルを推進し、省エネルギー、省資源、廃棄物の減量化と適正処理を推進し、循環型社会の形成に努めます。
- 環境汚染物質による環境汚染を防止し、環境負荷物質の排出抑制により環境負荷の低減に努めます。
- 環境負荷が少ない加工方法の採用に努めます。
- グリーン購入の推進に努めます。
- 使用する化学物質の適正管理の推進に努めます。
- 製品含有化学物質及び工程使用化学物質に関する製品要求を遵守します。
理研アルマイト工業株式会社
代表取締役 上野 翼
沿革
1929年 9月 |
財団法人 理化学研究所で「アルマイト」発明(p39-p41) (理研アルマイト工業の成り立ちが「理研精神八十八年」の第Ⅰ編-第2章「科学主義工業」と「理研コンツェルン」に紹介されています。) |
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1931年 3月 | 蓚酸法陽極酸化処理:アルマイト(登録商標)と命名 |
1934年 3月 | 財団法人理化学研究所、日本アルミニューム製造所、那須アルミニューム製造所共同出資により日本初のアルマイト加工専業工場として「理研アルマイト工業株式会社」を設立、アルマイト加工を開始 |
1952年 10月 |
川崎工場が独立し、新生「理研アルマイト工業株式会社」設立 新たな道を歩み始める |
1956年 11月 | 防衛庁の設備認定工場となり、防衛装備品及び航空機部品の陽極酸化処理を開始 |
1960年 7月 | 工業用硬質クロムめっき部門を新設 |
1969年 5月 |
陽極酸化処理着色法「リッカラー」発明 日本国特許第655809号及び米・加・豪・瑞の各国特許取得 |
1986年 10月 | 資本金 6,000万円 |
1999年 1月 |
営業2課で受注し工場2課(現、表面処理課)で加工する製品について、 ISO 9002:1994/JIS Z9902:1996 品質システムの認証を取得 |
2003年 2月 |
ISO 9001:2000/JIS Q9001:2000 品質マネジメントシステム認証登録改訂 |
2004年 6月 |
大型プレート用アルマイトライン稼働開始 (有効サイズ長さ3.25m×深さ3.25m×幅0.20重量800kg対応) |
2010年 2月 |
ISO9001:2008/JIS Q9001:2008 品質マネジメントシステム認証登録改訂 |
2014年 2月 |
大型部品用化成皮膜ライン稼働開始 (有効サイズ長さ7m×深さ1.1m×幅0.9m 重量700kg対応) |
2016年 12月 |
ISO9001:2015/JIS Q9001:2015 品質マネジメントシステム認証登録改訂 |
2017年 4月 | 国立研究開発法人「理化学研究所」の創立百周年を記念して日本経済新聞全国版へ掲載 |
2019年3月 | ISO9001:2015/JIS Q9001:2015 認証登録を全社に拡大 |
アクセス
■電車でのアクセス:JR川崎又は京急川崎より、バス又はタクシー
- ◆川崎駅(東口)より
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- ・川崎市営バス
- 川10系統(水江町・塩浜・塩浜営業所行き)約15分 臨港警察署前下車徒歩3分
- ・臨港バス
- 川21系統(水江町・日立造船・塩浜営業所行き)約10分 臨港警察署前下車徒歩3分
- ・川崎市営バス
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川40系統(水江町・塩浜営業所・臨港警察署行き)約20分 桜本下車徒歩0分
川23系統大師行きの桜本バス停は700mほど離れた別の場所にあります。
※バス乗り場は、川崎市のホームページ、臨港バスHP、バスナビシステムに乗り場案内がございますので、ご確認ください。
■お車でのアクセス:
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・東京方面より:首都高速1号横羽線 大師出口より、産業道路を横浜方面へ3km
池上新町交差点通過後、2つ目信号をUターン、佐川急便隣です。 -
・横浜方面より:首都高速1号横羽線 浅田出口より、産業道路を東京方面へ3km
桜本バス停手前が入口です。 -
・横浜方面より:首都高速1号横羽線 浅田出口より、産業道路を東京方面に3km
フレッシュランチより約200mが入口です。